「テロ支援国家」再指定について

読売新聞曰く、
『「タス通信によると、ロシア外務省のザハロワ報道官は23日の定例記者会見で、米国が北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定したことについて「世界的規模の大きな破滅を招く恐れがある」と批判した。
「このような措置は、緊張を低下させるのにはつながらない」と述べ、北朝鮮の核・ミサイル問題は対話で解決すべきだと主張した。』

私の考えに近い。

トランプ大統領は、いわゆるロシア疑惑について米国内でモラー氏の調査が進んでいることを気にしている由。
ロシア疑惑の目を外にそらせるという思惑が、トランプ大統領の北朝鮮問題に対する対応に本当にないのかどうか、気にかかる。