やっぱりおかしい

アメリカのトランプ大統領が、マティス国防長官を解任すると言うのは、やっぱりおかしい。

まともな人がトランプ政権からいなくなるのではないか?

パックスアメリカーナは終わりつつある。

9月4日 北東アジア連携研究会の第六回勉強会を開催しました。

パキスタンのイムラン・カーン新首相

もう三十年近くも前に、パキスタンの日本大使館に勤務していた頃、クリケットの名選手として活躍していたイムラン・カーンが、パキスタンで首相に選ばれた。

当時ナワズ・シャリフとかペナジール・ブットーとかが首相で、村岡大使のお供で時々官邸に行った。彼らが苦労していたのが軍との関係だった。アフガニスタン問題もその一環のようなところが有った。

その後、イスラムの宗教勢力が強くなったり、テロも有ったりで、遠くから見ていて、大変だなあと思っていた。

イムラン・カーン選手が率いる党が勝ち彼が首相に選ばれたのは、そんな行きづまり感を打破したいとの気持ちのように思う。

ああ、あのイムラン・カーンが首相になったか…という感慨。

7月26日 北東アジア連携研究会の第四回勉強会を開催しました。

7月20日 健康立国推進議員連盟の第三回会合を行いました。

東京大学の大方潤一郎教授を招き、「世界と日本における健康の街づくり」という議題でご講演頂きました。

敵味方識別不能?

トランプ大統領には敵味方識別をしっかりやってもらいたい。

EU🇪🇺諸国を敵と呼び、ロシアのプーチン大統領に擦り寄るような言動には、強い違和感を感じる。EUは同盟諸国であり、ロシアはそうでない。

ロシアが2016年のアメリカ大統領選挙に干渉したことは、複数の調査を通じて明らかになっている。ロシアとしては、アメリカが築いてきた戦後秩序を破壊するかのようなトランプ候補を大統領にしたかったのだろう。そしてトランプ大統領はまるでその意に沿うような言動を繰り返してきた。

敵味方識別ができていないのではないか?

7月9日 健康立国推進議員連盟の第二回会合を行いました。

アルピニストの野口健さんを招き、ご自身の経験から災害対策等を含めてご講演頂きました。

アメリカの対中制裁関税発動は間違っている!

トランプ政権は、中国による知的財産権の侵害に対応するためということで、制裁関税を発動するが、これは政策的に大きな間違い。貿易戦争を防ぐべき立場の国が、貿易戦争を引き起こす動きをしていることについて、大変懸念している。

第二次大戦の原因の一つは保護貿易による貿易戦争だった。その教訓で、戦後は自由貿易を進めようということで、ガットをはじめアメリカ主導で世界の秩序をつくってきた。しかし今トランプ大統領はアメリカファーストと言い、保護主義に走っている。いずれ自らも損をする大きな間違いを犯しつつある。アメリカは世界のリーダーとしてのポジションを自ら放棄しつつあるのみならず、世界を不幸にすることになりかねない。日本はそれに引っ張られてはならない。

2018年6月13日FAXだより(No.180)

日本の対応に戦略的発想を望む

北朝鮮を巡って情勢は急転回している。米朝首脳会談がシンガポールで開催される、三人の米国人が北朝鮮から解放等々。

しかし日本の対応に戦略的センスが感じられない。戦後日本外交は吉田茂の吉田路線をひた走って来ました。日米安保条約を軸に、アメリカ頼みの外交で平和と繁栄を築いてきた。しかしこれは他方で自らの戦略を構想して外交を展開するという感覚を鈍らせることになったと思う。

今、北朝鮮を巡る情勢が急転回していることの受け止めが不十分ではないか。

非核化をどう進めるか、拉致をどう解決するか、これらをアメリカや韓国頼みにとどまらせず、日本としてどういう戦略的構想で進めるか、非核化がなされた後の北東アジア連携についても考えるべきだ。