トランプさん大丈夫?やっぱり心配

FBI長官のコミーさん突然解任したことが契機となり、特別検察官が任命され弾劾の可能性が出てきた。
何か変だと感じている人が多いと思う。

トランプさんが大統領になった要因は、格差を中心とする社会の閉そく感の中で、オバマさんが「チェンジ」と言いながらそれが出来なかったことが大きく、クリントンさんではそれが出来ないだろうという見立てが多かったことだ。

しかし、今のトランプさんのやり方では「チェンジ」は無理だ。せいぜい今よりもっと悪くなるチェンジが精一杯だろう。

北朝鮮への対応にしてもおかしいし、危ない。

太平洋戦争前の日本とアメリカの関係を想起する。当時アメリカの議会等では、アメリカが確固とした立場をとれば日本は怖気ずくというものだった。それで、日本に対し石油を止めたり日本の米国内の資産を凍結したりした。今で言う「制裁」だ。それで日本は怖気ずいたか?むしろ、日本は真珠湾攻撃に出てしまった。

これと今の北朝鮮🇰🇵をめぐる情勢は似ていないか?アメリカや日本は制裁によって北朝鮮が核、ミサイルを放棄するよう求めている。中国に北朝鮮への石油を止めるようにも求めている。(太平洋戦争に至るシナリオにそっくり?)。アメリカは原子力空母も展開している。これで北朝鮮が怖気ずくかどうか?日本よりカッと熱くなりやすい民族のようにも見受けられる。

少々気に召さないがここは外交的オプションを探るのが結局賢明だ。それはアメリカのマテイス国防長官も強調しているようだ。

トランプさんへの弾劾については、アメリカの民主党はもちろん賛成するが、共和党の中にも賛成の動きが出て来ているらしい。上院で3分の2が賛成すれば弾劾成立だ。弾劾が成立するかどうかは現時点ではまだよく分からないにしても、トランプさんの政治的な力の低下は免れないのではないか?

  • FBIコミー長官解任の不可解?

    昨年のアメリカ大統領選挙の最終盤において、ロシアがインターネットを活用した選挙介入を行ったことについてアメリカ政府の報告書も出されており、FBIがトランプ氏の側近とロシア政府が連携

    ...続きを読む
  • ビジネスも「お互い様」のはず

    ドイツで開かれたG20会合の共同声明で「あらゆる形態の保護主義に対抗する」としてきた従来の文言を盛り込むことについて米国が強く反対したため、見送られたとの報道がある。中国がこれに強

    ...続きを読む
  • 孫子曰く、「城を攻めるは下策」

      アメリカのトランプ大統領が、軍事費を6兆円増やして力による平和を目指すと言うが、それで平和になるとの発想に違和感がある。  今のアメリカの苦境は、2001年の9.11事件を受け

    ...続きを読む
  • 二階・李小林会談(2.21、大阪)

    21日、二階幹事長と共に「第一回西日本地区日中友好交流大会」に参加のため、大阪日帰りした。二階幹事長は程永華大使とともに基調講演を行われ、その後、大会に北京から来られていた李小林対

    ...続きを読む

Japan will play a greater role in the Coming World

(*The conversation was held at Dr. Yamaguchi’s office at the Japanese House of Representat

...
...Read more